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オーケストラ・室内楽の制作(DTM)あれこれ

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ピアノソナタ難易度比較、ラフマニノフ&スクリャービン

腕に自信のあるピアノ弾きならぜひとも挑戦したい、近代のかっこいいピアノソナタの難易度をまとめてみました。 今回は下の表の左2つ、同級生同士のラフマニノフとスクリャービンについて全曲解説を行います。プロコフィエフ等は別記事を作成しましたので、...

クラシック
orch-transposition

スコアリーディング用に、移調楽器と言語別楽器名をまとめました

スコアを読む際に一番の障壁となる、移調楽器の扱いを1ページにまとめました。オケスコアを念頭に置いていますが、一応吹奏楽の方のためにサックス系も用意しました。同時に、言語によって楽器名がわかりにくい場面がありますので、一緒に整理してみます。 ...

音楽理論
imslp-mobile-app

IMSLP有料会員登録とスマホアプリについて。月3ドルでクラシックを持ち運べる。

著作権切れした楽譜を無料ダウンロードできるサイトIMSLP、当サイトでもクラシック音楽の譜例を引用する際お世話になっています。 今更ながら調べてみましたが、国際楽譜ライブラリープロジェクト、International Music Score...

雑記
church-mode

教会旋法は「井戸振り見えろ」のゴロで覚えよう。各曲の使用例も

「教会旋法」は、簡単に言うと中世の教会音楽のベースとなっていた旋法です。現在、教会旋法というと以下の7つのスケールのことを指します。 長調・短調の考えが確立されてくると、教会旋法は実際の作曲でほとんど用いられなくなりました(対位法の勉強など...

音楽理論
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聴くアルコール!マーラー「大地の歌」第5楽章「春に酔える者」

唐突ですが、皆様お酒は好きですか?私は大好きです。もしお酒が飲めなくなることと音楽ができなくなること、どちらか選ばざるを得なくなったとしたら、私はためらいなく音楽の方を投げ出してしまう自信があります。 ところでストレスの多い現代社会、かりそ...

クラシック
beethoven-pianosonata-part2

【全曲解説・後編】 ベートーヴェン ピアノソナタの難易度ランクを独自検証

ベートーヴェンのピアノソナタの難易度を独自検討して表にまとめ、全曲の解説もつけてみました。前編では難しい方から順に20曲分ご紹介しましたので、こちらの記事で残りの12曲を取り上げたいと思います。全音等の「ソナタアルバム」への収録曲も多く、ピ...

クラシック
beethoven-pianosonata-part1

【全曲解説・前編】 ベートーヴェン ピアノソナタの難易度ランクを独自検証

本ブログでピアノ協奏曲の難易度ランクの記事を作成したところ、現在1番のアクセス数となっております。調子に乗って、ベートーヴェンのピアノソナタの難易度も独自に検討してみることとし、全曲解説を載せました。解説は難しい曲の方があれこれ書きやすいの...

クラシック
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Joshua Bell Violin Essentialを、Embertone本家に問い合わせしてアップグレードしたお話

Embertoneのヴァイオリン音源、Joshua Bell Violinの廉価版であるEssentialを、フル版にアップグレードしました。手順は次の通りです。 Embertoneのメールフォームから、英語で問い合わせ 返信で、Essen...

音楽制作環境
pianoteq-recording

Pianoteqのスタンドアロン版は、曲のアイディアを練るのに便利

Pianoteqはサンプルベースのピアノ音源に比べ、鍵盤やペダルの挙動が本物のピアノに近いということで、作曲用途のみならずピアノ練習用でもよく用いられているようです。 そのためか、スタンドアロン版は演奏の録音機能がついていて、わざわざDAW...

音楽制作環境
messiaen-mode

「移高が限られた旋法」の鍵盤早見表を作りました

オリヴィエ・メシアンは20世紀の音楽の牽引役として大きな功績を残しましたが、大変ありがたいのは自著の中でその作曲テクニックを惜しみなく披露してくれたということです。 著書の「音楽言語の技法」(細野孝興訳)の中には、メシアン初期の作曲技法につ...

音楽理論
waltz-in-style-of-ravel

ラヴェル風和声でおしゃれなワルツを作ってみる

19世紀末~20世紀初頭は、様々な作曲家が新しい響きを模索していた時期ですが、その中でもモーリス・ラヴェルの音楽は大変親しみやすく、古典的な骨組みをベースとしながらも独創的な彩りや巧妙な仕掛けが曲の随所に盛り込まれています。 一言で言うと、...

クラシック 音楽理論
minor9th-bach

「フランス組曲」の短9度は全然アボイドじゃない、バルトークの例も

作曲や楽器の練習などに疲れたとき、ふと偉大な作品のスコアをぼんやりと眺めてみると、面白い発見がありますよね。J.S.バッハの作品は旋律線が美しく、楽譜の音の並びを見ただけでもその造形美が伝わってきます。 バッハの時代から数百年経て、現在の音...

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